sora-satoのブログ

庄村聡泰さんについて自由気ままに語る[聡blog]です!

Enc.17 Disc1(コメンタリー抜き)について。

こんにちは。

宙組(そらぐみ)です。

 

 

漸く、DVDの話が出来そうです。

 


3/31にしっかりフラゲしたにも関わらず見終わるまでに5日も要してしまいました。(それもまだDisc1だけ。笑)それくらいにボリューミーという事もあるし、泣き腫らして一気に観る事が難しく…体力的に小分けにして観ました(笑)

 

因みにDisc2は、「Cat2」と「Kick&Spin」でライブハウスに行きたい気持ちが爆発寸前だったのですが、Cityのイントロで耐えきれなくて消しちゃいました……(笑)ので、まだ観終わってません……とりあえずDisc1の本編(コメンタリー抜き)だけにスポットを当てて書かせて頂きます。

 


 
どの映像作品よりも断トツで聡泰さんが多く抜かれていてどのシーンもカッコよくてジストニアを知った今改めて観ても何も劣る事無く素晴らしくて…だから余計に涙がポロポロ止まらなかったです。本編は。

コメンタリーは声をあげて爆笑しました(笑)

コメンタリーについてはまた別に描きます。

 


登場の映像で『SATOYASU SHOMURA』の文字が大きく流れて歓声が上がった時点でボロ泣きです。(当日もボロ泣きした。)TVの前で泣いてる私を見て親に「え!?まだ登場してなくない?!」って驚かれてしまいました。

 


「LAST MINUTE」の間奏でスティック回しながら磯部寛之さんと目を合わせたり、「Don't Believe In You」の粒細な音を的確に刻んでベースとのグルーヴバッチリだったり、「Follow Me」のアウトロの爆走具合だったり、バスドラだけで始まるカッコイイ「spit!」だったり、ランウェイにしか見えない颯爽と花道を歩く姿だったり。全て溜息が出るくらいにカッコよくて……「ああ……聡泰さんだなあ」と思いました。(抽象的ですが。)

 


無意識にバスドラを踏む右足に目がいってしまいましたが、何も分からなかったです。いつも通り。プロって凄いなと改めて実感致しました。「Kaiju」の細やかなリズムだってちゃんと踏んでいました。色んな試行錯誤を重ねて私達の知らない努力を重ねてステージに立ってたんだろうなあ、なんて思いました。なんでって、心の底から「復帰」を信じて止まなかったですから……。

 

 

1ミリも疑いもせずに「おかえり」を叫び倒したあの夜を鮮明に思い出しました。

 

 

 

聡泰さんの鳴らすドラムの音と、存在感のある佇まいと、引いて観た時の4人の揃ったステージングに「やっぱりこれだな」って思ってしまいます。許して欲しいです。療養期間が無かったかのように、勇退なんて嘘かのように、素晴らしいライブでした。悔しくて切なくなるくらい素晴らしい音楽です。素晴らしいドラマーです。

 

 

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