Enc.23 カッコイイ
こんにちは。
宙組(そらぐみ)です。
昨日に引き続き、雑誌の感想を書こうと思います。
ROCKIN'ON JAPAN。
前回の小柳大輔さんの表紙巻頭インタビューとはまた全然違う切り口の記事で、DVD発売に先駆けて、当日の様子は勿論のこと、NY制作の頃からDVDコメンタリーまで含め、幅広く愛のある記事でした。
やっぱり[Alexandros]を見る上で欠かせない感動、"カッコイイ"という漠然な言葉。漠然だけど、カッコイイはカッコイイんだよ!って言い切っちゃう小川さんの気持ち。非常に共感する!難しい巧みな言葉遣いも良い、けれども"とにかくカッコイイ"って、本当にそれに尽きるよね、っていう気持ち。
そして、聡泰さんへの想いもこれでもかってくらい素直に書いてくれていて、『それな〜〜〜〜〜〜〜』って泣きました。背伸びするんじゃなくて等身大の自分のまんま読んでいられて、凄く馴染みやすい素敵な文章でした。(デビューしたての[Champagne]に対するイメージの告白も含め面白かったです笑)
結果的にラストライブになってしまったあの夜を、色んな記事で読んで、その度に正直寂しいとか落ち込みとか受け入れたくない気持ちにもなります。でも同時にこれからも[Alexandros]についていくぞ、進み続けることを選んでくれてありがとうっていう気持ちにもなります。
でも1番感じるのは、本当に聡泰がどれだけ素晴らしいドラマーで愛されていて、このロックシーンに大きな軌跡を残したかということ。すごく誇りに思う。だから、こういう記事や言葉達には毎度、感謝です。