Vol.43 九州ツアーFINAL
こんにちは。
宙組(そらぐみ)です。
本日は[Alexandros]の9周年祝福イベント
「九周年だから九州ツアー」のFINAL公演、沖縄ナムラホールに足を運んで参りました。
細かいライブレポートは置いておいて。
セットリストを一切知らずに挑んだのですが、兎に角驚きました。
Vol.8 でも紹介した「My Blueberry Morning」や「Da La La La」。曲の展開もそうですが、ドラム相当阿呆です。(褒めてます)
意味が分からないくらいのドラムフレーズとグルーヴです。
これをサポートであるリアド偉武さんが叩いてくれた事も嬉しい、それをやろうと提案する3人も凄い、そしてそもそもこの曲を生み出して叩いてきた聡泰さんの素晴らしさを改めて実感しました。
そしてこの日は「City」だったものの、別の日には「Famous day」をセットリストに組み込んでいました。
本当に同じ人間が叩いているとは思えない楽曲群。釜爺の様に手が5本くらいあるのなら理解できますが、、、本当に手数が多くて華やかで凄いなと思います。
同じことを繰り返して言ってしまいますが、これを叩いてくれているリアド偉武さんに脱帽です。
「City」も曲前のアレンジから完璧に再現してくれました。嬉しいです。
新旧含め、この9年間をダイジェストで噛み締めた様な10周年前日の夜。彼等の過去も未来も輝いているなと最高の気持ちになりました。あまりにも素敵な夜でした。
「My Blueberry Morning」「Famous day」そして聡泰さんにとって特別な「City」。この3曲に限ったことではありませんが、また聡泰さんの音でも[Alexandros]の曲を聴きたいです。
彼が黄色のドラムセットの前に座って生きる千手観音の様な派手なドラミングを披露してくれる日を心待ちに、九周年の夜を迎えました。