Enc.26 お久しぶりです。
こんにちは。
宙組(そらぐみ)です。
大変ご無沙汰しております…。
10ヶ月ぶりの更新となってしまいました。すみません(汗)
1度目の緊急事態宣言が開けてから本腰入れてお仕事が始まり(社会人一年目でした)かなり慌ただしい日々で、そして聡泰さんに関する事柄も沢山起きて、落ち着いて言葉にする暇もなく、幕張公演を終えてしまいました。
ただ!今後の聡泰さんの人生も相当面白くなりそうな気配がムンムンしておりますので、またこちらのブログも自由気ままに再開していきたいと思います。
兎にも角にも、この10ヶ月の間にあったことをスルーするのは非常に勿体ないので、一つ一つ書きつつ、今後の人生にも注目して追いかけていきたいと思います。
改めてよろしくお願い致します!
Enc.25 あれから1年。
こんにちは。
宙組(そらぐみ)です。
早いもので、あれからもう1年経ちました。
そう。
聡泰さんが[Alexandros]のドラマーとして
ステージに立った最後の日から
今日で1年です。
私は、16日のファイナルは行けなかったので
15日のセミファイナルに参戦しました。
"聡泰復活祭"と称されたツアーファイナル、さいたまスーパーアリーナ公演。
最初から最後まで『おかえり!!』と叫びました。
あんなに幸せだった夜はないかもしれない。
一生忘れない夜です。
Enc.24 ボリューム満点 GiGS
こんにちは。
宙組(そらぐみ)です。
今回はGiGSについて。
とてもボリューム満点で、様々な角度からの面白い特集でした。私はバンドやっていないから細かいエフェクターとかアンプとか分からないけど、分からないながらに読んでるのも凄く楽しくてメンバーそれぞれの楽器への拘りとか思い入れを知れるのはGIGSならではでした。それぞれの第一印象やら今現在2人に思うこととかを語ってくれているのはとても心温まるインタビューでした。
でもどうしても"3人"って言葉に胸が痛んだり、聡泰さんの話が出てこないことに寂しさを感じたりしてしまいます。あの派手な黄色のTAMAドラムについて語られた派手なページが無いのも、寂しく思ってしまいます。やっぱり、大好きな人だけに、たまに夢なんじゃないかなあ、とか思いたくなる夜もあります。
Enc.23 カッコイイ
こんにちは。
宙組(そらぐみ)です。
昨日に引き続き、雑誌の感想を書こうと思います。
ROCKIN'ON JAPAN。
前回の小柳大輔さんの表紙巻頭インタビューとはまた全然違う切り口の記事で、DVD発売に先駆けて、当日の様子は勿論のこと、NY制作の頃からDVDコメンタリーまで含め、幅広く愛のある記事でした。
やっぱり[Alexandros]を見る上で欠かせない感動、"カッコイイ"という漠然な言葉。漠然だけど、カッコイイはカッコイイんだよ!って言い切っちゃう小川さんの気持ち。非常に共感する!難しい巧みな言葉遣いも良い、けれども"とにかくカッコイイ"って、本当にそれに尽きるよね、っていう気持ち。
そして、聡泰さんへの想いもこれでもかってくらい素直に書いてくれていて、『それな〜〜〜〜〜〜〜』って泣きました。背伸びするんじゃなくて等身大の自分のまんま読んでいられて、凄く馴染みやすい素敵な文章でした。(デビューしたての[Champagne]に対するイメージの告白も含め面白かったです笑)
結果的にラストライブになってしまったあの夜を、色んな記事で読んで、その度に正直寂しいとか落ち込みとか受け入れたくない気持ちにもなります。でも同時にこれからも[Alexandros]についていくぞ、進み続けることを選んでくれてありがとうっていう気持ちにもなります。
でも1番感じるのは、本当に聡泰がどれだけ素晴らしいドラマーで愛されていて、このロックシーンに大きな軌跡を残したかということ。すごく誇りに思う。だから、こういう記事や言葉達には毎度、感謝です。
Enc.22 喋るロック!
こんにちは。
宙組(そらぐみ)です。
[Alexandros]アニバーサリーイヤーということで、どの媒体も盛り上がってくれて嬉しいです。
読んだのは大分前ですが、折角なので感想を書こうと思います。
喋るロック!Talking Rock! No.104
本当に愛のある優しい誌で、とても好きです。写真もメイクバッチリでキメキメなメンバー、かっこよかったです。
NYでの生活からアルバム制作期間、史上最長のロングツアー、DVDリリース、全て含めて『Sleepless in Brooklyn』が如何にバンドにとって大切で素晴らしい作品、経験だったか、総まとめの様に感じることができました。また、それを通して[Alexandros]というバンドの在り方や志を再確認する事が出来て、ロキノンとは違う切り口で最高でした!
『フィッシュタコスパーティーが"ここまでライブで映える曲なんだ!"と驚いた。レコーディングの時はまだ自分たちの身に染みていないし、味が凝縮されていないけど、ライブの時は本当に自分たちの身から出てくる。あと、単純に上手くなっているんでしょうね。だから"こう表現すりゃよかったのか"と気づくことがある』(略済)
という様な発言がありましたが、これは凄く私も感じました。今ツアーは今までで1番 自分の部活の日程と予定が合って、ゲネ扱いのFCライブ(新木場)からライブハウス3公演、アリーナ2公演行くことが出来て、どんどんブラッシュアップされていく楽曲達を肌で感じることが出来て、凄く楽しかったです。単発ライブもフェスも良いけど、これこそツアーの良さだなあと再認識できました。
あとはこのタイミングでの取材となると、どこでも必ず出てくる(出てこないと困る)聡泰さんの話。取材担当の前田さん、ファンに寄り添った質問の仕方で涙ちょちょ切れそうでした。
『聡泰のフレーズって独特だし、他の人が叩いても聡泰臭みたいなのは絶対出てくる』というのは嬉しかったです。やっぱり聡泰さんがいた10年間も作り続けてきた音も音源も記憶も残るから、忘れずに愛していきたいです。
18フェスを通したphilosophyの話も、NYやアジアツアーを通した自己解放の話も凄く凄く良かったし、共感する部分や新しい発見などもあって良かったです。
Enc.21 sato_nowplaying
こんにちは。
宙組(そらぐみ)です。
最近聡泰さんがInstagramに沢山投稿して下さって、とっても嬉しい日々です!
そこで、聡泰さんが載っけてくれている音楽をまとめて聴きたくてSpotifyにて、プレイリストを作成致しました!
題して、『sato nowplaying』!
公開プレイリストに設定してあるので、Spotifyを利用している方々は是非とも検索してみてください!
Instagram開設当初からの投稿を遡ったところ、50曲を超えるボリューミーなプレイリストになりました。
そして改めて、聡泰さんの趣味の広さ、知識の多さ、音楽が好きか、をとても感じることができました!
これからも投稿されたらどんどんプレイリストに楽曲を追加していこうと思います!
では◎
Enc.20 Disc2 横浜公演
こんにちは。
宙組(そらぐみ)です。
前回に引き続き、Disc2の感想を。
【横浜公演】
いきなり『She's Very』。個人的にとても大好きなので収録とても嬉しいです。照明さん凄いですよね……彼らのグルーヴについてきてる……。クリック使ってないところ、それがすきです。川上洋平さんが、絶対にドラムを見ないようにしてると昔言っていた後半のリズムもキメキメで、バンド力の素晴らしさに圧巻されました……。
かなり個人的な話ですが、この日の公演は、LINEライブの配信があって。洋平さん御用達の下北のミスドで観ていました。丁度席についてドーナツを頬張った時に『Kill Me If You Can』がきて、しかもとてもカッコイイアレンジが施されていて、大嫉妬したのを覚えています。"このアレンジやばい。なんだ?なにがくるんだ?"ってわかりそうでわからないイントロがめちゃくちゃ良かったです。そしてこれも余談ですが、洋平さんがセンターステージ行った時に、細かいクリックの曲だからか、恐らく合わなくなって、ん?って足でリズム取りながら磯部寛之さんの方を振り返って、磯部さんがあってるよ、とグーサイン👍するシーンが好きです(笑)センターステージ、本当に難しいんでしょうね……。でも勿論上手ですごい感動しました。
そこから『MILK』と、幻の『KABUTO』(笑)
『KABUTO』のギターフレーズ何度観ても凄いですね。あんなに指がギュロギュロと動くフレーズなのにそれを弾きながら歌ってる洋平さんって脳みそ何個あるんだろう?という感じです(笑)
そして『ムーンソング』と『ハナウタ』。透明感ある歌声が響き渡るアンセム。アリーナに相応しい楽曲でした。思う存分スクリーン演出を使った『ムーンソング』とセンターステージでしっぽり聴かせる『ハナウタ』。どっちも最高です。『ムーンソング』は最後の"自ら月に成り上がろう〜♪"の後の"タタッタッタタ"っていうドラムフレーズが大好きです。(笑)
[Alexandros]って、本当に色んなチャンネルを持ってるんだなあと改めて思うライブでした。
素敵でした。