sora-satoのブログ

庄村聡泰さんについて自由気ままに語る[聡blog]です!

Enc.19 Disc2 金沢公演

こんにちは。

宙組(そらぐみ)です。

 


映像作品『Sleepless in Japan Tour』のDisc2について、書いたと思ったのに忘れていたみたいです。

 


ということで。

 

 

 

今となっちゃかなり前の話ですが、オリコン1位を取ったタイミングで、川上洋平さんがインスタライブにて副音声(鑑賞会)やってくれた事もあり。やっと全部見ることができました。どうしても金沢公演を観ると細胞がウズウズしちゃって最後までみれてなくて

 


【金沢公演】

さいたまスーパーアリーナ公演を観た後に観ると改めてライブハウスって狭いなあって思いますし、音の広がりよりどちらかというと爆音で荒々しくて……好きです。アリーナの規模もどんどん拡大していく中でこうやってライブハウスも忘れず充実した日程で回ってくれるのを本当に嬉しく思います。

 


ミドルテンポな『LAST MINUTE』は、ギターの音よりベースとドラムの小刻みなビートが浮き出てて心地よい。聡泰んが、視点を一点集中で無駄に動かすことなく、高いシンバルでさえも首を1ミリも動かさず叩いてるのが凄い。研ぎ澄まされた集中力をひしと感じます。

 


『Cat2』ドラムのイントロは若干『City』かと思ったし、フロアも凄い歓声があがってたので多分みんなそう思ってたと思います(笑)2番終わりのフレーズから白井眞輝さんの煽りタイムまでのグルーヴ、圧巻です。前に、サポートドラムがリアド偉武(BIGMAMA)になってから、Instagramでこのフレーズの練習風景が載っていましたが、"ああやって練習してるんだあ"って、自分の音より人の音に耳を傾けてお互いの呼吸を意識してる感じが凄く分かって、本当にめちゃくちゃ練習したからこその演奏なんだろうなあと当たり前の様で凄いことを、偉そうに実感致しました……。白井さんの怒号に近い煽りを聴いてるとウズウズしますね。観てるの辛いくらいロックでかっこいい。メタリカがカットされるの著作権の関係なのはインスタライブで知りました(笑)

 


『Kick&Spin』の聡泰さんのチャチャがマジですごいし、バスドラずんずんの始まり好きなんですよね。距離ちっかいしダイバー溢れてくるしぐっちゃぐちゃのフロア。こんなご時世だからこそ最高!と悔しい!の感情で複雑な気持ちです。あまりにも良い景色だからこそ、こんな景色が除け者扱いされてるのが悔しくてたまらないです。余談ですが、白井さんのギターが不調ですぐさまスタッフさんが飛び出てくるのが凄いなあと感じました。こんなに荒々しく、混沌とした楽曲中に冷静に出てきて、よーく観ないと気づかないくらいさりげなく治して、白井さんも一切動揺することなく弾き倒して、"暴れるコーナー"ではいつも通りのギター音色に。臨機応変なプロの対応、素晴らしいです。

 


アコギの『Kids』収録されたの本当に嬉しいです!ライブハウスといえば!ですね。アコギでやるところがびっくりです。とても素敵でした。白井さんが登場してきて哀愁漂う音を出す瞬間にパッ!と夕方みたいな照明が2人に当たるのめちゃくちゃかっこいい。アコギ聴いてると相変わらず洋平さんのリズム感って天才だなって思います。そして聡泰さんが座って、いかついネックレスが輝いてどんなにド派手にドラム入ってくるんだ?と思ったら、シンプルにバスドラだけで、逆にしびぃ〜〜〜です。というか、DVDの収録上の音量比重かもしれないですが、聡泰さんって強弱凄いですよね改めて。めちゃくちゃ大きい音で魅了する事もあれば、本当に裏の伴奏に徹することもある。あんな手数を叩きながらも……天才です。

 


美しくも暑苦しい『アルペジオ』のコーラスと最後のサトヤス大暴れをバッチバチにキメきって最後の『City』。Cityは敢えて ノーコメントで……(笑)

 

 

金沢公演だけでも、かなり文字数いってしまったので、横浜公演は明日にします。

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Enc.18 はじまりから未来まで 10の瞬間

こんにちは。

宙組(そらぐみ)です。

 

本日は、ROCKIN'ON JAPAN VOL.519 について!

発売日(3/31)に買って食入る様に読んだものの、感想を書き損ねていました。ので。

 

 

小柳大輔さん、さすがです。

兎に角頭がキレキレ。ずっとインタビュー担当している事もあって10周年の節目と聡泰さんの勇退という大きな事柄をどういう風に書くか?と思っていましたが、10個のトピックに分けてるあたり読みやすく、年表のように10年を振り返れて本当に素晴らしい記事でした。

 


「向かい風の中を、傷を負いながらも涼しい顔で飛び続けてきた彼らは、他のどんなバンドよりもやはりかっこいいと思う。」

 


本文読む前にこの言葉で心撃たれました。

はい、、、本当にその通り過ぎます。

 

 

 


自問自答と試行錯誤の繰り返しの日々を、反骨精神の決定打「For Freedom」にスポットを当てている1つ目、相当面白いです。

 

『4人の真ん中の、見えないリズムに持っていこう』

 

この言葉、凄くしっくりきます。

「For Freedom」に限らず色んな楽曲でその意識が通じてると思います。路上ライブから新しい世界に大きく踏み出すその1歩が、老若男女が振り向く様な王道曲じゃなくて、自分らしさを貫き倒した楽曲に、流石だなあって笑いたくなっちゃいます!

 


デビューの話とまーくんの葛藤話を経て、シュワルツの話。音楽一本になった喜びと比例する難しさみたいな情景がめちゃくちゃリアルで。"音楽に対しての研究を考えて" "拘ることを止められなかったが故に結構大変"な想いをして作ったという話がチラホラ出ていたけれど、そりゃあんな大作が出来るわけだな。と納得です。

 


改名、ワタリドリ、ライブの話を経て、NY!!!うわあここまでくると最近だな〜!って思いますが、やっぱり本当に彼等にとって大きい経験だったんだなあって(偉そうにすみません)。

 

私はNYの話、Sleepless in Brooklynの作成秘話とか本当に大好きです。ただでさえ国外に出て違う文化に触れることって色んな発見とかがあると思うんだけど、こういうクリエイティブな方々が行くともっと細かい小さな部分とかでさえも吸収し尽くして話してくれるから、とってもワクワクします!

 

 


そしてそして。

聡泰さんの話。勿論どんなメディアでも配信でも一貫して前を向いて悲観せずに進んでいる姿に変わりはないですが、今まで見てきた中で1番、素直な感情が垣間見えたというか、残念がってる、って言ったら変ですが、、、若干のほんの少しだけ戸惑いを吐露していて、安心(?)しました。

勿論これだけ長い間一緒にやってきて、あの3人が悲しんでない訳ないし、絶対私たちの知らないところで死ぬほど悔しがってただろうし、そんな姿を表に見せて欲しいとも思わないし、前向いて歩みをとめないよって言ってくれる事が本当にファン想いだと思うし。その上で今回のインタビューを読んで更に愛を感じて。抽象的だけど「なんかいいなあ」「すきだなあ」って本当に思いました。

 

3人になったからと言って、私の[Alexandros]が好きな気持ちは1ミリもブレないなあって再認識するような インタビューでした。

 


p.s
洋平さん聡泰さんのナポレオンジャケット着てるの知って泣くところでした。

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Enc.17 Disc1(コメンタリー抜き)について。

こんにちは。

宙組(そらぐみ)です。

 

 

漸く、DVDの話が出来そうです。

 


3/31にしっかりフラゲしたにも関わらず見終わるまでに5日も要してしまいました。(それもまだDisc1だけ。笑)それくらいにボリューミーという事もあるし、泣き腫らして一気に観る事が難しく…体力的に小分けにして観ました(笑)

 

因みにDisc2は、「Cat2」と「Kick&Spin」でライブハウスに行きたい気持ちが爆発寸前だったのですが、Cityのイントロで耐えきれなくて消しちゃいました……(笑)ので、まだ観終わってません……とりあえずDisc1の本編(コメンタリー抜き)だけにスポットを当てて書かせて頂きます。

 


 
どの映像作品よりも断トツで聡泰さんが多く抜かれていてどのシーンもカッコよくてジストニアを知った今改めて観ても何も劣る事無く素晴らしくて…だから余計に涙がポロポロ止まらなかったです。本編は。

コメンタリーは声をあげて爆笑しました(笑)

コメンタリーについてはまた別に描きます。

 


登場の映像で『SATOYASU SHOMURA』の文字が大きく流れて歓声が上がった時点でボロ泣きです。(当日もボロ泣きした。)TVの前で泣いてる私を見て親に「え!?まだ登場してなくない?!」って驚かれてしまいました。

 


「LAST MINUTE」の間奏でスティック回しながら磯部寛之さんと目を合わせたり、「Don't Believe In You」の粒細な音を的確に刻んでベースとのグルーヴバッチリだったり、「Follow Me」のアウトロの爆走具合だったり、バスドラだけで始まるカッコイイ「spit!」だったり、ランウェイにしか見えない颯爽と花道を歩く姿だったり。全て溜息が出るくらいにカッコよくて……「ああ……聡泰さんだなあ」と思いました。(抽象的ですが。)

 


無意識にバスドラを踏む右足に目がいってしまいましたが、何も分からなかったです。いつも通り。プロって凄いなと改めて実感致しました。「Kaiju」の細やかなリズムだってちゃんと踏んでいました。色んな試行錯誤を重ねて私達の知らない努力を重ねてステージに立ってたんだろうなあ、なんて思いました。なんでって、心の底から「復帰」を信じて止まなかったですから……。

 

 

1ミリも疑いもせずに「おかえり」を叫び倒したあの夜を鮮明に思い出しました。

 

 

 

聡泰さんの鳴らすドラムの音と、存在感のある佇まいと、引いて観た時の4人の揃ったステージングに「やっぱりこれだな」って思ってしまいます。許して欲しいです。療養期間が無かったかのように、勇退なんて嘘かのように、素晴らしいライブでした。悔しくて切なくなるくらい素晴らしい音楽です。素晴らしいドラマーです。

 

 

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Enc.16「サトヤス」の誕生日(後夜祭)

こんにちは。

宙組(そらぐみ)です。

 

私事ですが、昨日から新社会人!という事で……新型コロナウィルスの影響で入社式は中止になったものの、色々とバタバタしていて更新し損ねてしまいました……(言い訳)

 

 

タイトルにも書いたように、都合よく「後夜祭」という言葉を使わせて頂きますが

聡泰さんのInstagramにもあったように、4月1日は「サトヤス」の誕生日ですね!

 

10年前、2010年の4月1日に正式加入。

 

まさか10年後の誕生日に

こんな事になっているとは誰も予想しなかったと思いますが、永久欠番であり一生残り続ける大切な10年間です。

 

 

いつまでもお祝いします!

 

 

そして、LIVE DVD&Blu-ray

「Sleepless in Japan Tour FINAL」リリース、オリコンデイリーチャート1位、おめでとうございます!それは後程詳しく…………

 

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Enc.15 Happy birthday !

 

こんにちは。

宙組(そらぐみ)です。

 

本日、3月21日は

庄村聡泰さんのお誕生日です!!

 

おめでとうございます!!!!

 

 

今年1年間、聡泰さんにとって

産まれた年、の次くらいに怒涛の1年だったのではと思います。

 

この1年は、本当に幸せな1年であってほしいと心から願います。

 

この1年間で、聡泰さんの素晴らしさを色んな角度から感じることが出来ました。

 

色々あっても結局、ありがとうと大好きのふたつに限ります。

 

 

心底リスペクト。

 

 

生まれてきてくれてありがとうございます。

 

 

聡泰さんに出逢えた私は

本当に幸せものです。

 

 

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Enc.14 配信②

 


こんにちは。

宙組(そらぐみ)です。

 


3/18に配信された動画について、昨日の続きです。

 


最初はお洒落なパジャマ(?)で登場した聡泰さん。

次のシーンになったらまさかの早着替えでバッチリお洒落にキメてました!さすが!!

 


相変わらずトークキレキレの聡泰さんに

何度も笑わせてもらいました(笑)

 


でもそんな緩やかな空気の中で

サラッと言ったこの言葉が私は忘れられません。

 

 

 

『叩けないことを、受け入れることで

こういう風に(メディアとかに)出られるようにはなった。皆さんの気持ちを裏切ってしまった形になったかもしれないですが、僕がその元気になる為にはもうちょっと、それを受け入れてそこに胸を張るしかなかった。』

 

 

 

 

聡泰さんが、ああやって画面の向こう側でいつも通り笑えるようになるまで

どれだけの苦悩や葛藤があったことか。

 

 

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Enc.13 配信

こんにちは。

宙組(そらぐみ)です。

 

皆さん、昨日のYouTube配信はご覧になられましたでしょうか?

 

『Sleepless in Japan Tour Finai』のさいたまスーパーアリーナ公演の映像、あの時は"復活"と信じて聴いていた聡泰さんの音が、まさか"最後"になるとは。

 

そう思って聴いたら、想いが込み上げてきて目頭が熱くなりました。

 

どう聴いても違和感なんてなくて、素晴らしいドラムです。

 

本当は辛かったのかな?とか、考えてしまいます。素晴らしすぎるが故、余計に。

 

 

4人で歩んできたメジャーデビュー5年間だから、4人で配信して欲しいな、なんて我儘を抱えモヤモヤしていた時、まさかの!サプライズで聡泰さんが登場!!!!

 

嬉しすぎて、ライブ映像で我慢していた分の涙まで一緒にボロボロとこぼれてきてしまいました。

 

 

前までは当たり前だった4人が並ぶ光景。

 

 

それが幸せすぎるんです。

 

 

 

素敵な配信でした。

続きはまた明日の記事で。

 

 

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