Vol.27 シンバルと志を高く
こんにちは。
宙組(そらぐみ)です。
過去のアーカイブを振り返るのって楽しいなと思い、今回は数多くある音楽雑誌の中で1番大好きな1冊を引っ張り出してきました。
「リズム&ドラム マガジン」2017年1月号です。
庄村聡泰さんがド派手に表紙を飾った黄色が特徴的な1冊。
中身を見なくても、この表紙だけで部屋に飾れるくらい素敵なパッケージです。
この雑誌に書かれている
「シンバルと志は高く」
この言葉が大好きです。
聡泰さんらしすぎて、らしすぎて。大好きな言葉です。
この誌には、「EXIST!」の楽曲解説もそうですが、聡泰さんのライブへの取り組み方も書いてあって。
『自分の精神を肉体の一歩後ろに置くでもしないとダメだった』
『精神で肉体をコントロールしないと、それができないと自分が持たないくらいの仕事量』
MCも少ない上[Alexandros]のライブで、如何に聡泰さんが細部まで気を遣ってライブをこなしているのか、そのプロの業が非常に分かる1冊。
読んでドン引きしました。(笑)
私達素人が分からない世界が散りばめられていて、私達が普段見て聴いてるライブの中に数えきれないくらいのチャレンジが施されているんだと、改めてプロドラマー・庄村聡泰さんの素晴らしさを感じました。
大好きな1冊。
シンバルと志は高く!