sora-satoのブログ

庄村聡泰さんについて自由気ままに語る[聡blog]です!

vol.5 Sleepless in Japan Tour セミファイナル

こんにちは。

宙組(そらぐみ)です。

 

 

 

本日は「Sleepless in Japan Tour 」のセミファイナル公演、つまり6月15日土曜日の庄村聡泰さんについて。

 


自身のInstagramで3投稿に分けて長文レポートを記載したのですが、その投稿の庄村聡泰さんの部分のみを抜粋し、ブログ仕様に変えました!(手抜きでごめんなさい)

 

 

 

オープニング映像に勢い良く「SATOYASU SYOUMURA」の名前が流れた瞬間に会場内に拍手が巻き起こりました。今思い出すだけでも鳥肌もんです。

聡泰さん復活祭の幕開け、暖かなムードに早くも胸が熱くなったのを覚えています。

 


真っ暗なステージに彼等の影が。そして黄色のドラムセットに座るのはおよそ2ヶ月ぶりの庄村聡泰さんの姿。

 


その日、曲間の繋ぎが少なかったです。

1曲ずつ丁寧に終わらせて大切そうに次へ行く。聡泰さんへの配慮なんかな?なんて勝手に思っていました。

「spit!」もAC/DCからの繋ぎではなく、素直に頭から。

 


「MosquitoBite」の大好きなアウトロ。

いつもは3人が前を見て掻き鳴らしますが、今回は聡泰さんの方を向いて合わせていて、3人の背中と聡泰さんの姿にすっごく感動しました。

 


アコギと洋平さんの音だけで鳴らされた「You're So Sweet & I Love You」は良いところが剥き出しで、裸で、作曲の天才さを露骨に感じました。メインステージから白井眞輝さん、ロゼさん、庄村聡泰さん、磯部寛之さん(すぐ近くから登場)の順番でだんだんとメンバーがサブステージに集まりサウンドも厚さを増していく。

ポッケに手を突っ込んでガムを噛みながら歩く聡泰さん、めっちゃくちゃかっこよかったです。座ったら叩き始めるまでスティック回してるのも最高。

曲が終わる頃にはいつも通りのサウンド。なんかすっごく素敵な演出でした。洋平さんを中心に色んな人が集まってきて、皆の力が合わさって[ALEXANDROS]が成り立ってる。時に誰かが欠けることがあっても、やっぱりこの4人、5人なんだなと感じました。

 

 

 

アンコールは、いつ聴いても大好きな「burgerqueen 」で登場し 「DraculaLa」 を披露。

めっちゃくちゃ嬉しかったです。

音源の300倍くらい音数増えてるドラムが「Dracula La」をめちゃくちゃロックにしてくれる。洋平さんも聡泰さんを煽るしスポットライトは聡泰さんに集結する。私の求めている最高の「Dracula La」がありました。

 


そして、サブステージに移動し、待ちに待った聡泰さんからのコメント!!!

 


「皆様本日はたくさんのご来場誠にありがとうございます。」ってめちゃくちゃふざけた声質で言ってファンを笑わせる聡泰さん(笑)

「ってふざけてる場合じゃ無いのですが…笑

えーと真面目に、復帰のコメントを発表した時にも書いた通り、全て演奏でお返ししたいと思っておりますので、あと数曲あるのでその辺も見て頂けたらな…と」

と聡泰さんが言ったことに対し「真面目な話ってガム噛みながらするやついないと思うけどね、(笑)」って言いつつドラムプレイを褒める洋平さん。

 


にしても聡泰さんのらし過ぎるコメントと音楽に対する姿勢で心打たれ、涙が零れました。

「聡泰おかえりーー!!!」と何度も何度も叫びました。何度も。何度も。届いていたら嬉しいです。

 


そして皆さんにプレゼントを、と当時タイトルが決まったばかりだった「月色ホライズン」を初めてのフル公開してくれました。2番まではフェスでやってきたけど、フル公開する時は聡泰さんが帰ってきてから4人で鳴らしたかったとのこと。そんなエピソードに涙がうるうるしました。

 

 

 

 


今日は少し長い文章になってしまいましたが

これでも元の文章の10分の1くらいです(笑)

この日は本当に特別な日で、待ちに待った庄村聡泰さん復帰ライブだったので、最初から最後まで聡泰さんの名前を呼んでいました。

そうしたら終演後、隣に座っていた気さくなおば様に「あなた、さとちゃんのファンなの?」と聞かれ「見てたらわかるわ〜」なんて笑われました(笑)すごく嬉しかったです。

 

素敵な夜でした。

 

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